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献立のフレームワーク

最近面白いと感じたWebサービスがある。

献立作成の手助けをしてくれるme:mwe(ミーニュー)というサービス。

menew.jp

ちょろっと使ってみたところ、よくできていると感じるものの、まだまだカスタマイズ性やユーザビリティに不満も残る。

面白いなと思ったのが、献立の作成手順。
普段頭の中でやっている手順と近い部分が多く、それを単純化してシステムにするとこうなるのか、と再発見したような気持ちがした。

こうしたアプリケーションが作成できるということは、なんらかの法則にしたがって献立を決めることが可能だということに他ならず、改めて自分が献立を決める際の手順を整理し、フレームワーク化すれば、今後の献立作成が楽になるかもしれない。
というわけで考えてみる。
※今回は夕食に限定。

そもそも献立の負担とは

個人的には、難しい料理が作れたり、作れる料理のレパートリーが抱負だということ以上に、料理上手を決定づけるのは「献立」と「手際」だと思う。
(何も造り方を覚えていなくとも、インターネット検索が使えるのならレパートリーは無限と言えるし、レシピを見ながらならたいていの料理は誰でも作れるものだ。)

「手際」というのは、経験値の積み重ねによって、意図せずともこなれていき、スムーズになってゆく。

しかし、「献立」についてはどうだろう。
栄養や、テイストなど、多方面にバランスのとれた素敵な献立が思いつくかもしれない。
けれども、食事は毎日する。
自炊率にもよるだろうが、毎回毎回そんな素敵な献立を思いつくだろうか?
いかに素敵な献立だろうと、毎日同じじゃたまらない。

そう、献立は常にマンネリとの戦いなのだ。
慣れによって自然と熟練度が高まる「手際」と違って、慣れているからこそのマンネリが敵となる極めて厄介な代物だと言える。
多くの自炊派にとって、マンネリでない献立を考える手間はそれなりのものだろう。

マンネリを避けるための工夫も取り入れつつ、フレームワークを考え、その負担を軽減したい。

献立の枠組み

me:mwe(ミーニュー)では、献立の基本の形として3皿選ぶことができる。

自分の場合は、それだとやや少ない。

  • 主菜
  • 副菜1
  • 副菜2
  • 汁物
  • 主食

だいたいこんな感じで夕食だと5皿は作っているが、そこは人それぞれあると思う。
ともかく、何皿でもまず基本の形を決める。

その上で、その枠に収まらない献立を考える。

例えば丼ものや麺類、鍋やカレーなどだ。
それを月単位や週単位で捉え、「毎週1日は基本の形以外の料理を作る」などルール化することによって、マンネリ化を防ぐと同時に考える手間を少しずつ減らしていく。

基本の形の中身

続いて献立の基本形の中身を考える。
まず意識するのは次の3点。

  • テイスト・調味料
  • 調理法・温度
  • 食材・栄養

家庭料理だとありがちだが、例えばパスタに味噌汁だとテイストに違和感がないだろうか?
そこはコーンスープにして欲しかった…とか。
そうしたテイストの統一感も献立の重要な要素の一つだ。
しかしテイストを和食に限定したとしても、鯖の味噌煮、ナスの味噌チーズ焼き、味噌汁、ではあまりに味噌すぎる。メインの味付けに使用する調味料も偏り過ぎないようにしたい。

そして調理法・温度。例えば、カルパッチョととサラダと冷製パスタとビシソワーズ。真夏ならなくもないかもしれないが、全部冷たい料理というのは如何なものか。
白身魚のフライとチキン南蛮とナスの揚げ浸し、といった揚げ物オンリーも人や年齢によってはツラい。
ある程度料理の調理法や温度のバランスは保ちたい。

最後に食材・栄養。豚の生姜焼き、ベーコンとほうれん草のソテー、豚汁、だと明らかに豚過多だ。豚と豚がかぶりまくっている。
腐る手前の食材を一挙にさばく時などはしょうがないとしても、本来はできるだけ色んな種類の食材を使い、栄養バランスに配慮するのが望ましい。

そのようなことを意識しつつ、自分の場合は次のように決めている。

  • テイストは和・洋・中(エスニック)の順に献立をまわす。
  • 焼き・炒め・煮・揚げ・蒸し・生などの調理法をできるだけ満遍なく使う。
  • 主菜は肉を2日、魚介を1日のサイクルをまわす。
  • 副菜は乾物・海藻・キノコ類・卵・豆腐など主菜とかぶらないものや、野菜を中心に考える。

基本形におけるマンネリ回避のコツ

このようにして献立を決めていく時、マンネリ回避に有効なのが、「季節」の概念だ。

まずはいわゆる旬食材を積極的に取り入れること。
どのような食材がいつ旬なのか、ということについては次のサイトに詳しい。k52.org

行き詰まったりマンネリを感じた場合は、旬食材を調べて目新しいものをチョイスすればいい。

また、料理についても季節感を取り入れることはできる。
ラタトゥイユは冬にはまず作らないし、おでんはその逆だ。

こんな風にして、料理に季節感を求めれば、少なくともシーズン毎の変化はつけやすい。

ルール化の必要性

細かいルールばっかりで大変!と思われたかもしれない。
しかし、それが大切なのだ。

Web上で無数とも言える膨大なレシピを参照できる今、それをどう組み合わせるか、その組み合わせも無作為に選んでいたのでは膨大になってしまう。
ルールという名の制限をかけることによって、ある程度の指針の元に絞った上で献立を考えることができるようになる。
最終的には、実際に作る数品を選ぶところまで絞らなければならないわけで、ルールはある程度細かい方が絞りやすいのだ。

もちろん、このルールはあくまで絞りやすくすることが目的で設定されたマイルールに過ぎないので、いつ破ってもいい単なる目安のようなものである。
気負わず、自分にとって便利そうなルールを作ることがキモだ。

実際の運用

様々なルールを作った上で、実際にどのように運用しているかということで、自分の場合の実例のようなものを紹介したい。

まず、買い物の段階で、前の買い物の内容とできるだけかぶらないように食材を購入。もちろん旬食材を意識する。もちろん、安売り食材も意識する。

主菜の食材と、テイストをルールから決定する。
(よし、今日は肉が主菜の和食にするか。)

今ある食材の中で、腐りやすいものがあれば、積極的にチョイス。旬食材もあれば取り入れる。
(水菜がそろそろヤバイ、旬食材としては夏のオクラがあるな。)

使いたい食材や調理法などを検索ワードとして、レシピサイトで検索。調理法などがかぶらないように意識しつつおいしそうな和テイストのものを選ぶ。
(前回の肉の日では豚だったから、今日は鶏。"鶏もも 夏"。
水菜はサラダでいいや。主菜が肉だから、何か魚っぽいものとあわせて…"水菜 ちくわ サラダ"。
オクラは味噌汁にでも入れるか。
あと副菜なんかほしいな。常備食材にひじきがあったっけ。)

そんなわけでこの日はこのような献立に。

  • 主菜:ネギ塩のスタミナチキン(焼き、肉、塩味)
  • 副菜1:ひじきの煮物(煮、海藻、野菜、だし醤油味)
  • 副菜2:水菜とちくわの梅マヨサラダ(生・冷、練り物、野菜、マヨ味)
  • 汁物:オクラの味噌汁(旬野菜、味噌味)
  • 主食:納豆ご飯(豆類、卵)

翌日は 魚介の中華 で同じように。
週末は基本形から外れてそばを。

というような具合だ。
最高の献立!という感じは決してしないが…まぁ無難かなというのが自分の評価である。

さいごに

多くの自炊派の人はどのようにして献立を決定しているのだろうか?
me:mwe(ミーニュー)の登場によって、新たなスタンダードが生まれるだろうか?

食材のアレルギーや好き嫌いの対応、皿数のカスタマイズ、年齢や味付けの嗜好に応じた提案、調理法やテイストの複雑な繰り返し設定などなど、me:mwe(ミーニュー)に期待したいことは山ほどある。
一部は対応済みかもしれない。

とりいそぎ、最初にカレンダーから献立を作りたい日付を選択させるというUIが変わるといいのだが…。
シンプルに日数だけを選択、なんなら食材点数に応じたおまかせ日数をスタンダードにしてほしい。

献立のマイルール、持ってる人は教えてください。
自分の試行錯誤もまだ続きそうです。

料理初心者のお作法

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メシマズ、最近よく聞く言葉だ。

幸い自分の周りにはメシマズのような人はいない。
(したがって想像できない部分も多々ある。)

メシマズは「本人にその気さえあれば」すぐになおる、と思う自分は甘いのだろうか?
それとも、「その気」になれない人たちのことをメシマズ、というのだろうか。

たとえ味覚が異常だろうと、レシピの通りにきっちり作業すればまともな料理はできあがる。
余計なアレンジは不要だ。

身近なメシマズに困らされている人は、「レシピの内容を過不足なく実践する」ことを一緒に訓練していけば解決すると思う。
それを拒否するなら、メシマズどうの以前に性格の問題である。

レシピの内容を過不足なく実践

さて、料理初心者やメシマズ矯正中の人々がまずはじめることは、先のとおり「レシピの内容を過不足なく実践する」こと。
レシピについては本や雑誌も豊富だし、ネットにも無料のレシピが山ほど転がっている。
その中から、適当なものを選んでやってみる。

cookpad.com
レシピサイトの王様といえばクックパッドだが、このサイトは誰でもレシピを投稿できるシステムのため、レシピの質もピンキリだ。
(プレミアムに加入していれば、人気順にレシピが見られるので、大きく外すことはない。)
レシピの書き方も人それぞれで初心者向けではないかもしれないが、種類も豊富で検索もしやすいので、一度は使ってみるといいだろう。

オススメなのは↓chefgohan.gnavi.co.jp
何を作っていいか分からない人は、この基本の100レシピを順番に作ってみればいい。
プロのレシピなので、ハズレはないだろう。

このようにして、たいていの人は失敗もなくだんだんと経験値を積んでいく。

どんなに複雑な工程であろうと、レシピの手順で進めていけば何の問題もない。
のだが、この「レシピの内容を過不足なく実践する」というのは、場合によっては案外曲者だ。

あれ?レシピの通りにやったはずなのに…なんだかなー、という結果になることは、別にメシマズじゃなくともたまにはあるだろう。

これにはいくつか原因がある。

  • 料理用語の解釈
  • 量の増減
  • 手際

だいたいこんなところか。

料理用語の解釈

料理用語は、微妙にわかりにくい。

湯剥き、とか、ささがき、ひたひた、とか。
料理をする人にとっては当たり前だが、しない人は一生使わないような用語が普通に出てくる。
しかも、それは当然のように出てきて、レシピ内に説明はない。
画像があれば、それを参考にする程度だ。

また、一口大、とか、おおさじ1、とか、量や大きさにまつわる用語も意外に厄介で、自由な解釈がメシマズを生むともいうし、この辺りは一度正しい定義を軽く確認しておくといいだろう。
(素人投稿型のレシピサイトでは投稿者が間違っていることもわりとあるので要注意。)

参考↓
料理の基本 | ホームクッキング【キッコーマン】
はじめてさんの料理の基本 - 料理・レシピ検索サイトのナスラックキッチン

完璧主義の人は、全部に目を通したくなるだろうが、ざっくりでやめておいた方が無難である。
暇なときに目を通したり、分からないことがでてきたときに調べる程度がオススメだ。

量の増減

これは意外とよくあることなのだが、あっおいしそう!と思って作ろうとしたレシピの量があわないパターン。

一人分作りたいのに、レシピは(4人分)とか、その逆も然り。

はじめのうちは、レシピの材料を4分の1にして挑戦する、というのはやめた方がいいかもしれない。
量が変わればゆで時間や、レンチン時間などの調理時間も変わるし、調味料を単純に4分の1すればいいわけではないこともある(野菜から出る水の量が考慮されている場合など)。
慣れればだいたいこんなもんかと量を変えることができるし、勘のいい人は問題ないが、心配性で完璧主義なら、作りたい量がのったレシピを探そう。

手際

最後にこの手際。これはかなり重要だし、熟練度があらわれる大きなポイントだ。

料理を作る時間というのは、この手際にかかっている。

パスタをゆでながらソースを作るマルチタスクや、調理器具が不足していて洗いながら進めなくてはならない場合など、手際のよしあしは料理の出来栄え・味にまで影響してくる。

正直、こればっかりはいっぱいこなして経験を積んでください、としか言いようがない。

しかしそれで終わってしまっては元も子もないので、一応コツのようなものを挙げておく。

  • 不要な物を片づけ、作業スペースを確保する!
  • 材料は用意しておく
  • レシピは最後まで目を通し、おおまかな工程を覚える

作業スペースの確保は非常に大切だ。
スペースはどれだけあっても足りないくらいなので、広めにとるのがいいだろう。
(自分も引越しをして前の家の倍以上の作業スペースがあるキッチンになったが、正直まだ足りない。今となっては、前の家でどうやって調理していたのか謎である。
ちなみに、調理器具も足りなくて、ボウルのかわりにエリンギの入ってたパックを活用していたのもいい思い出だ。)

時間が勝負の料理では、レシピを読みながら進めるのはもたつくのでイマイチだ。
レシピは分量を確認する程度ですむように、あらかじめ最後の工程まで目を通し、流れを頭に入れて臨んだ方がいい。
(今日の夕飯を作ろうとして工程の中盤まで進めたところで「この状態で1日~2日ねかせます」と出てきたり、出汁の作り置きはしていないのに唐突に「すぐに出汁をかぶるくらいまでいれます」とか出てきたりするので、こうしたリスクを回避するためにも必ず!)

慣れないうちは時間もかかるし、疲労感もあるかもしれないが、すぐに楽になるので頑張ってほしい。

まとめ

  • 入門者はまず基本の料理をプロのレシピどおりに作るべし
  • 計量や料理用語は一度確認しておくべし
  • 十分な作業スペースを確保し、工程を頭に入れてから取り組むべし

こんな風に書くと、まるで料理をするというのはたいそうなことのように見えるかもしれないが、実際は適当にやってもまずくならないことがほとんどだ。
だいたい、食べ物と食べ物を掛け合わせて食べ物を作っているのだから、食べられないような物ができてしまうのは極めてレアケースだろう。

めんどくさければ適当でも問題ないので、気軽に初めてみるといい。

ただ、時間もかかって神経も使ってやっと料理を完成させた場合、たとえおいしくても、コスパが悪いと感じるかもしれない。
これを毎日!?と気が遠くなるかもしれない。食べ終わって食器を洗うのもウンザリかもしれない。

しかしこれだけは言いたい。
時間はどんどん短縮できるようになる!
ながら作業で料理して、神経なんてほとんど使わなくてもできるようになる!
疲れたら外食して、料理は趣味程度にするもよし!

どんどん料理、してみてください。

不倫なんてくだらない、か?

不倫なんてくだらない。カッコ悪い。
不倫は悪であり、愚かで不幸な人間のすること。

果たしてそうだろうか?
そのような考えにはどうもにもひっかかる部分がある。そこをなんとか文章にしてみようと思う。

そもそも不倫とは?

まず「不倫」ということばの意味を確認しておこう。

辞書で調べてみたところ、次のようにあった。

道徳に反すること。特に、男女の関係が人の道に外れること。また、そのさま。

え、人の道って……。
どうもかなり主観的なもののようだが、一般的には、既婚者が配偶者以外の人物と恋愛関係をもつこと/もとうとすること、などを指していると思われる。

つまり、一般的に、既婚者が配偶者以外の人物と恋愛関係をもつのは人の道に外れた行いだと認識されている、ということになる。

いわゆる「不倫」は人の道を外れているか?

不倫は人の道を外れているか?とは循環関数のような問いだが、要は配偶者以外との恋愛関係は人の道に外れていると言えるのか、という意味だ。

人の道とは何ぞや、ということについては、正直色々な捉え方があると思うが、配偶者以外との恋愛関係が人の道を外れているとされる主な要素は、配偶者の「信頼に背き、裏切る」行為であるとされる部分にあると思う。

「信頼に背き、裏切る」ことが人の道に外れているというのは個人的には納得しやすいが、配偶者以外との恋愛関係が即裏切りかというと一考の余地があるのではという気がしてならない。

ここで問題になってくるのが現代日本における「婚姻(結婚)」がどのようなものか、だ。
「婚姻(結婚)」は一種の契約であり、この契約にサインしておきながら契約違反をすれば、それはまさに「信頼に背き、裏切る」ことに他ならない。

婚姻(結婚)の契約内容

では婚姻(結婚)の契約内容はどんなものがあるのか、ということだが、これを既婚者の何パーセントが正しく答えられるかというのは甚だ疑問だ。

私は法律のプロではないので、適当にウィキで調べたが、民法で色々と定められているらしい。
たとえば

  • 夫婦は同じ氏を称しなければならない。
  • 夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。

など。

それでは、そうした婚姻(結婚)の契約内容に配偶者以外との恋愛関係を禁止する項目があるのだろうか?
答えはNo、だ。
調べたところによると、夫婦は貞操義務を負う、とする判例は存在するものの、現行法にはその「貞操義務」自体についての明文規定はないとのこと。
しかし、配偶者に不貞な行為があった時、離婚の訴えが提起できる、ということは民法第770条でしっかりと明記されている。

どうにも中途半端だな~という感じがぬぐえないが、明文規定がない以上、明らかな契約違反とはいえないのではないか。
婚姻関係を結んだ上で、さらに他で恋愛関係を結ばないということを誓い合ったりすれば、もちろん契約違反になるだろうが、ただ単に婚姻関係を結んだだけでは、貞操義務の捉え方にズレがある危険性もある。
結婚前に、貞操義務についての考えをお互い明らかにしておくことが重要だ。
(キャバクラ/ホストはいいけど、合コンは嫌だ、とか。複数ならいいけど1対1は嫌だ、とか。AVも見てほしくない、とか。わからないようにやってくれればなんでもOKとか。お互い不問にしよう、とか。結構色んな人がいるもんです。)

まとめ

ここまでで考えると、貞操義務についての考え方のすり合わせができており、配偶者が認めるのであれば、他での恋愛関係や性交渉も相手を裏切る行為とはいえず、したがって糾弾されるようなものではなくなる。

まぁそのような例が少ないからこそ、不倫といわれ糾弾されてるんだろうけど……。

しかし、多様性を否定するつもりはないし、個人的にはそういうのも面白いと思う。

そもそも、ほぼ100%に近い避妊方法が確立されている現在、性交渉や恋愛など、本来自由意思に基づいて営まれるべき行為を法で定めることに無理が出てきているのではないかと思う。
今回調べてみて、婚姻システムについては正直時代遅れと感じる部分もかなりあった。

配偶者を裏切ることに繋がらないのであれば、魅力的な人物と深い関係を持つことは悪いことではないと思うし、人生を楽しむことはくだらなくはない。
それに、一夫一婦制をとっている日本においては違和感を持つ人が多いだろうが、単純に、複数人を幸せにできる人物は決してカッコ悪くはないと思う。


まぁ、こんな考えの人もいるということで。
賛成・反対など、色んな人の話が聞いてみたい話題です。

男ウケする料理とは

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男ウケ、と一口に言っても、男が皆同じ味覚をしているわけじゃないのはもちろんだが、その上で男ウケする料理の傾向を掴んでみたい。

ということで、自分なりに考えた結果が以下だ。

  • 居酒屋風料理
  • 家庭料理を中心とした和食
  • 昔ながらの洋食屋風料理
  • 一部の中華料理

具体例をば。

居酒屋風料理

居酒屋のメニューには色々あるし、刺身系も多いが、今回は「料理」ということなので、捌くだけor買ってくるだけで済むものは除こう。
(なめろうとかなら多少料理した感が出せなくもないかも?)

ビールや日本酒に合うタイプのおつまみだ。

  • 鶏のからあげ
  • イカゲソのバター醤油炒め
  • 豚バラのネギ塩炒め

基本塩気がある。
バターが使ってあったり、揚げ物だったり、こってりしたものもよし。
にんにくもいいと思う。

この手の味はやや中毒性もある気がするし、基本的に人気なのではないか。
単純に喜ばれると思う。

家庭料理を中心とした和食

この手の料理は、二つの意味で人気が高いはずだ。

ひとつ。食べ慣れているから。
食に対しての冒険心が低い人は多い。
何か食べに行こう、となった時、これまでに行ったことのある店の中からどの店に行くか選ぶタイプの人のことだ。
(おしゃれなスペインバルができたから行ってみよう、とか、こんなとこにタイ料理屋があったとは知らなんだ、行こう、とはならない感じの。)
こうした人は、見慣れない料理を作ると「これ何?」とか悪気なく確認してしまう可能性が高い。
第一印象で安心してもらう(?)ためにチョイスするのもアリだと思う。

もうひとつ。その男の親世代の人が作る料理が、この家庭料理を中心とした和食に分類されることが多いため、「普段から料理をしている」という印象を与えやすいからだ。
そして、そういう女を好む男は多い。
(家庭的な人を求める場合や、自立した人を求める場合も、ともに料理スキルがひとつの目安になる。)

具体的には以下。

  • 味噌汁
  • 豚の生姜焼き
  • 肉じゃが

肉じゃがに関しては、定番料理と言われつづけて長いので、相手によってはあざとく感じられるリスクがあるかもしれない。また、相手によっては、たいして肉じゃがの味が好きなわけじゃなかったとしても、ザ・家庭的なイメージをどどんと感じて実際以上に喜ばれる可能性もある。

個人的にはこのジャンルでは、肉じゃがよりチキン南蛮のが味的には男ウケするのでは…と思う。

また、味というよりむしろ、そうした料理上手感を演出したい/そういうのを喜ぶ男相手なら、食べ慣れている家庭料理とはいえ下記は微妙だろう。

  • カレー
  • 卵焼き
  • 丼モノ

味的にはウケるはずなので、相手によってはいいと思うが、作るのが簡単そう=料理スキルを低く見積もられる可能性もある。手抜きと思われるかも?
丼モノに関しては、昼食ならむしろちょうどいいくらいだろうが、夜は避けた方が無難と言える。

昔ながらの洋食屋風料理

これは食べ慣れているというのもあるし、名前が知られている料理が多いというのもある。

  • ハンバーグ
  • シーフードグラタン
  • エビフライ

基本的に料理をあまりしない人は、自分の好きな味を言えない人が多い。
食材の組み合わせ、味付けとの組み合わせ、調理法との組み合わせ、などは無限と言っていいものであり、ほとんどの料理には固定の名前はないのだが、料理をあまりしない人はその辺りを意識することが少ないので、料理名がわかる料理の中から、どちらかといえば好きの方に分類されるものを自分の好物だと思っていることもザラだ。
従って、この辺りのお子様ランチにのっていそうなメジャー料理は、認知度も高く、好物だと思ってもらえる可能性が高い。
(実際、お子様に人気だからお子様ランチ常連なのだろうし、大人にとってもおいしいと思う。)

また、以下は昼食向きなので、夜は避けた方が無難だろう。

  • オムライス
  • ミートソーススパゲッティ

おいしいけどね。

一部の中華料理

わりと男人気の高い料理だと思う。

  • 餃子
  • エビチリ
  • ニラ玉
  • 麻婆豆腐

合わせ調味料がたくさん市販されているので、そういうのを使えば、料理が初めての人でも料理してます感を出せる狙い目料理。
もちろんイチから作ってもいいし。

ただ、八角とか花椒とか、香辛料系は控えた方が無難だとは思う。

まとめ

今回は夕食という前提で考えたので、昼や朝ならだいぶ変わるだろう。

  • 居酒屋風料理
  • 家庭料理を中心とした和食
  • 昔ながらの洋食屋風料理
  • 一部の中華料理
  • 味付け濃いめ。(にんにくOK。)
  • 香辛料やスパイスは取扱注意。
  • 食べやすく。←骨のある魚とかはいまいち。
  • 相手が味重視タイプか、料理スキル重視タイプかの見極め重要。


料理スキル重視タイプの場合、以下に注意。

  • 単品料理で考えず、献立を考える。(基本は一汁三菜で、テイストを統一すればよし。)
  • 食器は安くていいので、料理にあったものを使用。(浅い皿に煮物とかは避ける。)
  • 彩り用の食材を忘れない(ミニトマトと、小葱/しそ/パセリあたりがあると強い)
  • 皿に盛りすぎない!(フチを多めに残して、中央が高くなるようz軸に盛る)


好物を聞くのもアリだと思うが、聞くとハードルが上がる気もするし、上述の通り自分の好物をきちんと把握していない可能性もある。

自分だったら、「これ、よく食事行った時頼んでるよね」みたいな感じで、覚えててくれたメニュー作ってくれてたら嬉しい。

まあ、この内容にまったく当てはまらねーよって人もいると思いますが、みなさんはどうでしょう。


いずれ女ウケする料理についても考えてみたい。

▼料理関連記事iri27.hatenablog.com
iri27.hatenablog.com

結婚のメリット・デメリット

結婚すると自由がなくなる、のか?
話題になっていた記事を読んだ。

結婚すると自由がなくなる - はてな匿名ダイアリー

ここで言われている不自由さをより具体的に考えると

  • 共有財産をもつ不自由さ
  • 生活空間を共有する不自由さ
  • 責任範囲の拡大による不自由さ

このあたりか。

共有財産の使用・運用について配偶者と意見の擦り合わせが困難な場合、不自由さを感じることだろう。
生活空間を共有するには相互の協力が必要となるので、これまた場合によっては不自由さを生み出す。
負う責任なんてものは、小さければ小さいほど自由だ。

結婚のもつ負の側面はそんなところだが、メリットはどうか。

  • 共有財産をもつことによるリスクの分配
  • 生活空間を共有することによる効率化と団欒
  • 責任範囲の拡大による安心

自分の判断のみで管理される財産と、配偶者との同意のもとで管理される財産が分かれていることによって、当然ながらリスクが分配される。
一緒に生活すれば、住む家をひとつにすることもそうだし、家事を分業化するなど、効率化できることが多い。それは金銭的にも時間的にも有益だし、もちろん団欒の時間がもたらす幸福感も重要だ。
何かが起きた時、自分と一緒に責任を負い、共に動いてくれるパートナーがいるという安心感は、何も起きなかったとしても無意味ではないと思う。特に子どもがいたりする場合にはその安心感に助けれられることは数え切れないほどだろう。

また、「結婚」という制度は、特定の公手当て等を受けるための要件のひとつであり、これを利用すると便利な場合がある。
第三者に関係を理解してもらいやすいという利点もある。

きっとこんな感じだろう。

ご覧の通り、メリットとデメリットは表裏一体になっている。

メリットは継続的なものだが、デメリットはもっと点的なもの、つまり配偶者との衝突やトラブルが起きない限り問題にならないもの、なので、やはり結婚のメリットはそれなりに大きいと思う。

衝突だらけの場合比率が逆転してしまうので、結局は配偶者との相性次第ということになってしまうのだが。

そもそも、結婚するかしないかは、自由意志に基づいて選択される。
婚姻関係を解消したければ、することもできる。
(少なからぬ手間と労力がかかる場合もあると聞いているし、金銭問題へ発展する可能性もあるが。)

メリット/デメリットが逆転し、改善する見込みがないなら離婚すればいい。

相性の良い相手が見つかったら、結婚を考えてみるのもいいと思う。

ちなみに、

結婚が足かせのように思われる風潮

自分のまわりではそんな風潮はないし、

経済力もない

経済的の有無は特に問題ではないと思う。
むしろ、経済力がない方が、生活空間を共有することによる金銭的なメリットや、共有財産を持ちリスクを分配するメリットが大きな意味を持つと思うので、「経済力がないから結婚しようとは思わない」という人がいるのは不思議である。

結婚に対する考え方は、わりと人それぞれ異なっているように思うが、その人の家族観がよく表れていて面白い。

最近は、同姓婚など、婚姻関係の幅を広げるような動きもあるようで興味深いが、そこらへんはまた後日。

ビジネスマン必須のコミュ力って

※どちらかというとコミュ力に自信のない人向け。


ビジネスマン必須と言われているコミュ力(あと恋愛するにも大事らしい、この能力)がどういうものか、ようやく気づいた。


コミュ力=コミュニケーション能力、というのは誰でも知っているだろうが、果たしてその実態は?


これまで深く考えたことはなかったが、「コミュ力が高い人」というのに漠然と次のようなイメージをもっていた。


・口がうまい=口下手じゃない

・愛想笑いとかが上手い

・人にとりいったり甘えたりすることもできる

・営業職必須のスキル

・ノリがいい

・冗談とか言える

・よくしゃべる


同じようなイメージを持ってる人、結構いるんじゃないかな?


ところが先日、職場で自分のコミュニケーション能力を褒めていただく機会があった。


え、まじですか?


口下手ということはないが、そもそも職場ではそんなにしゃべる方じゃない。

一体何を以ってコミュ力を褒めていただいたのか甚だ疑問。


ところが、話を聞いて、なるほどと。

てかむしろコミュ力ってそういうもんのことか!と新しい気づきがあったので、(自慢がてら)紹介します。


上記の特徴を備えているかいないかは、コミュ力の要素の半分以下でしかない。


コミュニケーションとは、簡単に言えば意思疎通のこと。

疎通、っていうからには、発信と受信とどっちもある。


コミュ力っていうと、発信力の方がイメージされがちだと思うが、ビジネスにおいては受信力のほうが重要。

言いかえるなら「対象を慮る能力」とでも申しましょうか。


例えば、なんか依頼された時。


正確さを求められているのか?

ざっくりでいいからスピードを求められているのか?

時間がなくて雑用をこなしてほしいだけなのか?

内容につっこんだ意見がほしいのか?

 

 丁寧な人なら、そこら辺も細かく指示してくれるだろう。

 でも何も言われなかったら?

 

 依頼者は忙しくて細かな指示を出せなかったのかも。

もしくは、どうでもいい部分だから言わなかったのかも。

いや、ただ単に言い忘れただけかもしれない。


ビジネスマンは、無意識にこうした推測をして、行動しているはずだが、その推測の精度が所謂「コミュニケーション能力」なんじゃないだろうか。


発信力≒表現力が大事なのはその次。

そもそも、この対象を慮る能力あっての表現力だと思う。


メールのやりとりひとつにしてもそう。


メールの受け手のことを正しく慮ることができていれば、

今は丁寧な挨拶から始めた方がいいのか?

冒頭でメールの結論だけを箇条書きにして、ぱパッと見でメールを仕分けられるようにした方がいいのか?

相手からの返信で聞かれそうなことはもうないか?


このようなことにも適切に考えが及び、最小限のやりとりで疎通ができる。


表現力に多少自信がなくとも、対象を慮る能力があれば、表現力不足のせいでまわりを不快にさせてしまうことは滅多にないんじゃないだろうかと思う。


自分に表現力があまりないと思うなら、オブラートに包む伝え方と、はっきり強く伝える伝え方、

この2パターンだけを意識して、あとは最低限の丁寧さを持っていれば、まず生きていけるはず。


対象を慮る、ということについても、ビジネスシーンに限定するなら、プライベートで空気を読むほど難しいことはない。


大概の人がこう思っている。はず。

・早く帰りたい

・成果を出したい

・手間を少なくしたい

・認められたい


恋愛のそれと違ってブレにくい指針だと思うので、この辺りを念頭にコミュニケーションをとればいい。


クロージングやプロモーションなんかでは固有のスキルが要るんだろうけど、そういうのはあくまでオプションであり、能力というより技術。

営業職をやるなら、研修やOJTで学べるはずだし、各社ごとにノウハウもあるだろう。

もちろんこのオプションは全てのビジネスマンに必須ではない。


というわけで、ビジネスシーンで「対象を慮る」こと自体はそこまで難しいことじゃないのだが、これを「常に」やろうとするとわりと難易度が上がる。

自分に余裕があるかないかとか、相手のことを好きか嫌いかとか、色んな要因によって抜け落ちる。


でも、勤務時間内だけでも、これを限りなく「常」に近づける努力をすれば、いずれ自分の中のビジネスモードとして定着してゆくのだと思う。


珍しいとこを褒められたので、調子にのって書いてみたが、実際自分もできているとは言い難い。

とはいえ、わかりづらい受信力をみていてくれる人がいるといのはたいそう励みになる。


この記事も、自分のコミュニケーション力に難ありと感じている人の一助になれば幸いです。


興味関心

文章を書くことは頭の整理になるはず。

ということでブログを開設した。


整理する必要があるほど、大事なことを考えているかと言われれば言葉に詰まるが…。

気の向くままに書いていこうと思う。


まずは自分の関心について、まとめてみる。


▼仕事

あまり時間をかけずに最大限の成果をあげたい。

現在、転職検討中。


▼家事

あまりお金かけずに最大限楽したい。


自炊するので、料理とか。

買い物とか。(専らネット通販か西友)

掃除とか。

洗濯とか。(一番嫌い)


▼社会

くくりがでかいけど…。

新聞もとってないくせに、一応関心はあるといってみる。

労働、教育、経済、政治とかね。


しかし、政治といっても安全保障とかの外交関係は全く興味ない。

一国民として、全く関心がないのはよくないことだろうが、正直あまり興味がもてない。


テクノロジーによって社会がどう変化していくか?はすごく気になるところ。

近未来SFの身近なテーマを題材とする作品で、SF初心者におすすめのものがあれば知りたい。


▼人間関係

濃ゆい人づきあいは得意な方ではないが、快適な人間関係の構築はかなり重要だと思う。


恋愛観は多少かわっている部分もあると自覚している。



主な関心事はこんなかんじか?

漏れがあったら(多分ある)、追記していこう。